初めてのオフイベ参加した感想
熱冷めやらぬうちに。
↑烙印ストーリーのラストは書道家になったアルベルがアルバスのおでこに"完"と書いて終わり。
イベントは午後の部から参加。待機列の長さにビビった、ヤバ!ってなるくらいの人の列。
即売会場に入るとなんかもうそこに一つの秩序が存在してる感じがして怖かった。
カタログと照らし合わせて「あの番号に座ってるあの人があのフォロワーさんか……人の形状をしている……」とビビっていた。
全てに怯えていた。
インターネットで文言とアイコンだけで印象づいていた存在が急に人間になってしまったことで礼儀が発生してしまった。
もう適当なことは言えない、俺も社会性がある一般人だ。
急に適当に選んだ服装が気になってきたし、眉毛整えてなかったりとかも気になってきた。鞄も手提げの形で持たないとよくないか?首猫背なので首が前にですぎてないか、前を向いて歩いてるか?
何とか真っ先に過去会ったことのあるフォロワーのサークルまで駆け込み「どうしたらいいの?」とどうしょうもない質問をしてしまう始末。海老の煎餅もらった、何???
こういうのってある程度挨拶したほうがいいのかな…とめちゃくちゃコミュ障発揮しながら過去交流のあったフォロワーのところで「ヘヘ…はいじるって名前で活動してるでヤンス……」と展開しない会話をするしょうもね〜ことしちゃった。もうやらん!!
恥ずかしいし気まずい!もうやらん!!あー!もうやだ!!!!
今後なんかもう俺見るだけで「おっ灰汁さんじゃーん」くらいにならねえかな。
有名人になってチヤホヤされたい承認欲求じゃなくて自己紹介する恥が耐えきれない。
みんな俺を知っていてくれないか?そうしたら俺もなんか接しやすいと思う。ダメか?
いっぱいお金使っちった、これが同人即売会か、恐ろしいぜ。しかもまだ買えてないものが山ほどあるらしい。ヒェ〜っ
フリースペースに移動すると熱気が凄かった。エアコンとかなかったので風を感じたかったな。吹いてないか、俺たちの方には。
フォロワーに合流するとちょこっとデュエル。
今日は【電子光虫】【クロシープ】【ジュラック】を持って行った。主にジュラックを使用。恐竜つええ〜規制されるなよ
そして交流会。
正直、フォロワーとデュエルしたかったけど俺から
「フヒッ〇〇さんでヤンスか❓自分灰汁(ハイジル)って名前で活動してるでヤンス❗️良かったらデュエルしませんか❓」
って声かけるの無理すぎてなんか流れで近くの人とやってた。でも、これが正しいかもね。
ちょっと早めに帰らないとだったので途中で帰り帰りマジシャン(イリュージョン・オブ・カエルス)
帰りの電車の中で抱えたトートバッグの重みが何だか嬉しかった。帰りたくないな、の気持ちがあったな。
帰宅後(宿にね)、購入した本を読んでいく。
凄い熱量というか、まず、みなさん絵がうますぎる。漫画にしても構成力が凄まじい。
一つ一つ感想を語りたいくらいだ。三日かけて。
ある意味ショックだったな、言い方が悪いけど自分はこんなにも矮小だったのかと思ってしまった。だってみんな本当に凄いんだもん。
私もそちら側の世界に立ちてえよ、頑張るチャンスをください。
楽しかった。フォロワーと話せたし、面と向かうことでインターネット上での変な壁もちょっと取っ払って気軽に色々誘える気分にもなった。
それと同時に、頑張らなきゃなの気持ちもめちゃくちゃ貰って、今、それが、まぁ、しんどいね。
うわーーー!こんな、こんな……頑張らねえと〜〜〜!!
次回は無理かもだけどいつか!漫画!イラスト本!サプライ出してみたいな!!!
灰汁さん頑張れるかな!?
誰か買ってくれるかな!!?
うわーーーッ!楽しかった!辛い!また行きたい!!ヤダーーーッ!!!また!来年!!!