煮詰まってない鍋の上

日記を続けてくれ、おれ。たのむ。

日記 2023/09/15

日記をつけ始めることにした。

と言っても夜寝る前にTwitterに投稿するとタイムラインを汚染して速攻ミュートにされるのが目に見えているような感情を垂れ流すだけの場所です。

疲れてたら3行くらいで終わるだろうし元気だったらいっぱい描くかも。わからん。

取り敢えず継続をしよう、何かを続けるということはきっと将来の資産になるはずだから。

 

将来の展望を語るたびに、自分がもう過去思い描いた将来の年齢なんだよなと気がついて笑ってしまう。腐れボケがよ。

 

日記をつけるにあたって今日あった楽しかった出来事だとかを述べていくのがよろしい気がするのだが、何があったかまるで思い出せない。俺って今日生きていただろうか。

 

今の自分を構成しているのが「もう一時なのか」という絶望と「エアコンつけたら寒いけど消して窓開けたらまだちょっと暑いんだよな」という絶望と「絵の進捗ダメダメなんだよな」という絶望だ。すごい、生活のアポリアだ。

 

もう一時、ビビるな。

こんなに一日って早いのか。

今日は確か朝起きて仕事行ってちょっと休んで仕事して、昼ご飯は焼き鮭。その後仕事して帰ってきて絵を描くために作業通話部屋入って作業して「捗らねえ〜」と小さな鳴き声を漏らして、夜ご飯はパスタ(確かキノコのオイルパスタ)。そして作業通話部屋入って作業して「捗らねえ〜」と小さな鳴き声を漏らして、風呂入って、作業通話部屋入って左眼がバチバチに充血しててウケて……今!

 

もうちょっと22歳の夏って有意義に過ごせる気がするな。貴重な若い期間をドブに捨てて私が得ているものといえば中性脂肪と手櫛した時に手に入る二、三本の髪の毛とかぐらいだ。

どうやら世間は三連休らしい、同世代が旅行とか言ってるらしいの聞くと羨ましいとか、妬ましいとかじゃなくて。自分は本当に行動しようとしないなという絶望がある。

 

結局他人から何を言われようと説教されようと耳に溶けた鉛を入れられようと、変われるのは自分の意志で決めたことだけだ。

そんでもって自分で「自分は変わらないんだっちゃ、ダーリン」とか思ってるようじゃもうおしまいだ。おしまいのポテト おしまいも おしまいもチップス 

 

他人とのコミュニケーションで自分の思考を外に持っていくしかない、とも思うし、素性も知らねえ他人と話したところで自分の価値観が揺らぐとも思えない。

なんか、こう、絶対的に偉い人間とか生命体に叱られたら変われるのかもしれない。

それこそお医者さんとか尊敬する何かしらの何かとか。

人外でもいい、アレがいいな、ハーピィ娘とか、スライム娘とか。いやでもモン娘に説教されるの嫌かもな……いや、いいカモ!?機械をセッティングしてくだたい、小生ヲタ(オタクの略称)なので…w

 

自分はいつになったらメンタル的に大人になれる、もしくは大人のフリが上手くなるんだろうな。身体の成長と精神の成長が釣り合ってなくて本当に虚しい日々。

 

 

 

エアコンつけたら寒いけど窓開けたら暑いと思ったら結構涼しかった、ウケる。

もう鈴虫の声がよく聞こえる。風流だと思うよ。

でも目の前に鈴虫一匹現れたとして私は冷静でいられるだろうか。

人語を介さない生命体が怖い、何をするか解らないから。対話をしようや対話を。俺が嫌いなら嫌いって言ってくれよ、鈴虫。なるべく害にならないように避けるからさ、不可侵で行こうね、行こうね。

蚊とかゴキちゃんとか、屋外にいる分には声にならない声が喉の奥に支えるくらいで済むんだけど屋内にいると急に驚異度が上がる気がする。表に出ろや、ケンカしようぜって言ったら乗ってくれたらしないかな。無理か。

 

虫はどうにも苦手だけど、虫に限らず人間以外の生命体は基本的に苦手だ。話が通じないから。人間も過半数は話が通じないとされているが私は人間を信じているよ。脳味噌詰まってるはずだもんな。

 

 

 

原稿の進捗、一応全20ページ予定で現在19枚目に着手してます。表紙と今描いてるのを含めて残り3枚。まぁまぁ、目処は立っている。

立っているけれど、心の中で後4枚くらい足さない?と悪魔が囁いている。

 

その悪魔は女の子の姿をしていますか?

→はい 

 

その悪魔は一般的には美少女のカテゴリですか?

→はい

 

その悪魔は私に多少なりとも好意がありますか?

→いいえ

ホホーウ‼️

 

 

取り敢えず日記はこんな感じでやります。寝る前の思考整理、明日の仕事のことを考える前に寝ちゃお!

 

こうやって書いてる間に仕事について考えてきちゃった、本当に嫌だな〜。

あぁ、本当に嫌だ。

 

でも何もしないで一日絵を描くのもまぁまぁメンタル的に喰らうんだよな。日々喰らい続けている。明日も喰らう。今日あった小さな素敵な出来事は明日への絶望で帳消しされて、朝が来た時点でマイナスから一日はスタートする。

 

明日も正しく絶望して生きていこうね。

何もいいことなんて起きない人生だと思えば落差で小さなラッキーもハッピーになるべ!!